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最終更新日:2024年04月01日

菜の花信田 ~ 料理人編 ~ part2

★ 鯛かぶらと菜の花信田 ★

聖護院かぶらとタイの煮物「鯛蕪」は、京都で古くから食べられてきた料理です。
「鯛蕪」で使われる「聖護院かぶら」は、京の伝統野菜で冬の風物詩でもある千枚漬けにも使われています。

【材料4人分】    
菜の花信田   1本
  半身
聖護院かぶら   1個(300g)
ゆず皮   適量
昆布(5㎝角)   3枚
  600㏄
だし汁   300㏄
淡口醤油   120㏄
みりん   120㏄
  小さじ1
     
【作り方】
1.菜の花信田を解凍して1㎝幅に切る。
2. ゆず皮を千切りにする。
3.鯛はうろこを取り捌いて身とアラに分け身は3㎝幅の切り身にして、熱湯にくぐらせて霜降りにして流水で洗い、丘上げに
 する。
4.アラに塩を振り塩焼きにして昆布1枚と水(1L)酒(600㏄)を入れた鍋でアクを取りながら弱火で20分程煮て、クッキング
 ペーパーで濾して鯛だしを取る。
5.かぶらは皮をむいて3㎝幅のいちょう切りにし、面取りをして鍋に昆布1枚とかぶる位の水とともに入れ、中弱火で煮て4割ほ
 ど火を通して冷水で冷ます。
6.鍋に昆布1枚を敷いた上に3.と5.を並べ、鯛だし(700㏄)とだし汁(300㏄)を入れ中火で10分煮て淡口醤油と塩とみりんと
 菜の花信田を加えさらに弱火で10分程煮る。
7. 器に菜の花信田と鯛とかぶらを盛り6.の煮汁を注ぎ、ゆず皮を天盛りにして完成。

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