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菜の花信田 ~和漢薬膳師編~
★ 菜の花信田の松風焼 ★
菜の花と人参を薄揚げで巻いた、彩りよい信田巻。行楽弁当、おもてなしに冷めてもおいしい松風焼にしました。オーブンで形を作って焼くことで、まとめて作ることができます。味噌は、白味噌でも赤味噌でもお好みの味噌を入れて下さい。菜の花は、貧血予防、鉄分が豊富の野菜です。眼精疲労、肌のトラブル、心と体の不調によいでしょう。生姜は、体を温め、消化機能を整えます。 鶏肉は、お腹を温めます。エネルギーを補強し、消化吸収が良いので、育ち盛りのお子様から疲れやすい大人の方の体力回復に期待が出来ます。
【材料】4人前
- 菜の花信田 ・・・1本
- A/鶏ひき肉 ・・・200g
- A/パン粉 ・・・大さじ5
- A/たまご ・・・1個
- 生姜 ・・・1/2かけ
- 白ねぎ ・・・1/4本
- B/しょう油 ・・・大さじ1
- B/本みりん ・・・大さじ1
- 味噌 ・・・小さじ1
- ごま ・・・大さじ3
【作り方】
- オーブンを180℃に予熱する。菜の花信田を解凍しておく。
- 生姜はおろす。ねぎはみじん切りにする。ボウルにAとBを入れ、粘りが出るまで混ぜ合わせる。
- アルミ型にクッキングペーパーを引く。 2.のタネ1/2を下に引いた上に菜の花信田を入れ、残りのタネを乗せる。クッキングペーパーの上から、ゴムベラで形を整える。
- ごまを散らして、180℃のオーブンで20分焼く。串にさしてみて、火が通っているか確認する。あら熱が取れたら、切り分ける。
★ 菜の花信田の手まり寿司 ★
薄揚げの湯切りが不要なので、菜の花と人参の甘味で下味が馴染みやすく、使いやすいです。トッピングの香味野菜や酢飯の具材を変えると、アレンジも広がります。ゆず、生姜、山椒、わさびもお勧めです。菜の花は、貧血予防、鉄分が豊富の野菜です。眼精疲労、肌のトラブル、心と体の不調によいでしょう。
【材料】4人前
- 菜の花信田 ・・・1本
- A/だし ・・・200㏄
- A/砂糖 ・・・大さじ3
- A/しょう油 ・・・大さじ1
- 【酢飯】
米 ・・・2合分(=ごはん330g)
米酢 ・・・大さじ4
砂糖 ・・・大さじ2
塩 ・・・小さじ2
白ごま ・・・大さじ2 - 【トッピング】※お好みでアレンジ可
B/卵 ・・・1/2個
B/砂糖 ・・・小さじ1/2
B/塩 ・・・少々
B/サラダ油 ・・・1/2適量
たらこ ・・・適量
梅 ・・・適量
塩昆布 ・・・適量
かいわれ大根 ・・・適量
生姜の甘酢漬け・・・適量
大葉 ・・・2束
【作り方】
- 菜の花信田を7㎜~1㎝厚さに切り分ける。鍋にAを入れ、ひと煮立ちする。
- 酢飯を作る。炊きあがったご飯に、砂糖、米酢、塩、白ごまを切るように混ぜ、冷ましておく。
- 炒り卵を作る。フライパンにBのサラダ油をひいて、卵、砂糖、塩を混ぜ、炒る。
- ラップに2.の酢飯をひいて丸める。1.の菜の花信田を乗せる。
- お好みで、梅と塩昆布、生姜の甘酢漬けとかいわれ大根、炒り卵とたらこを飾る。下に大葉をひいて、器に盛る。
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