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最終更新日:2024年11月06日

蓮根真丈の俵煮

 

 

蓮根真丈の俵煮

 

蓮根のすり身に海老、百合根、銀杏、人参を和えたものを湯葉で包み米俵に見立てて煮含めた炊き合わせです。

熱々をたっぷりのお出汁で提供して下さい。

湯葉の中からふわふわの蓮根のすり身に包まれた、たくさんの具をお楽しみいただけます。

 

【材料4人分】    
     
蒸し物ベース(れんこん)   100g
三度豆   4本
焼き穴子   1枚
もみじ麩   4㎝
海老   4尾
銀杏   10個
ご飯   30g
ゆりね   50g
人参   10g
湯葉13×13㎝   6枚
青柚子皮   適量
     
俵煮と穴子ともみじ麩と三度豆の出汁    
出汁   600㏄
  100cc
みりん   50㏄
淡口醤油   25㏄
砂糖   小さじ2
  小さじ1/2
     
     
 
【作り方】
1. 蒸し物ベース(れんこん)を解凍する
2. 三度豆は茹でて冷水で冷まし3㎝の長さに切る
3. 焼き穴子は3㎝幅に切り、もみじ麩は1㎝幅に切る 
4.    海老は殻を剥いて背ワタを取り、1㎝幅に切る
5. 銀杏の鬼皮を剥き、ご飯と水を入れた鍋に入れ、弱火で10分煮て冷まし、薄皮を剥いて半分に切る。 
6.    ゆりねは鱗片を外側から1枚ずつはがし軽く茹で冷水にさらす。 
7. 人参は千切りにして軽く茹で冷水で冷ます。 
8.    蒸し物ベース(れんこん)に4.5.6.7を混ぜてタネを作る。 
9. 湯葉は2枚重ねて8.を上に乗せて巻き、熱した焼き串で俵模様を入れ、アルミホイルで巻いて15分蒸す
10. 鍋に「俵煮と穴子ともみじ麩と三度豆の出汁」を入れて3.9を入れて中火で20分程煮て火を止め、三度豆を入れて冷ます
11. 俵煮にて半分に切る
12. 器に俵煮と穴子ともみじ麩と三度豆を盛り付けて刻んだ青柚子皮をのせ煮汁をかけて完成
 

 

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