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魚そうめん ~ 料理人編 ~
★ 魚素麺の鯛蒸しの椀物 ★
魚素麵を使った一品、蒸し物でも使えるが今回は椀物に。
あっさりとした口当たりで彩もお楽しみいただけます。
今回はあわび茸を使ったが秋の旬には松茸でも良いでしょう。
【材料4人分】 | ||
魚そうめん(赤) | 70g | |
鯛 | 半身(上身の背の部分) | |
あわびだけ | 40g | |
人参 | 2㎝(太い部分) | |
白ネギ | 1/4本 | |
柚子 | 適量 | |
ぶぶあられ | 適量 | |
片栗粉 | 大さじ1 | |
塩 | 適量 | |
(人参の下味) | ||
出汁 | 100㏄ | |
淡口醤油 | 小さじ1/3 | |
塩 | ひとつまみ | |
(吸地) | ||
出汁 | 600㏄ | |
淡口醤油 | 大さじ1 | |
塩 | 3g | |
【作り方】 |
1.魚そうめん(赤)は水切りする。 |
2.鯛は骨を取って観音開きにして振り塩をして皮を下にしてラップを敷いた巻きすに置き、片栗粉をまんべんなく |
振り、魚そうめん(赤)を乗せて巻き両端を輪ゴムで止めて10分蒸して冷やす。 |
3.人参は薄切りにしてもみじ型で抜き下茹でし、人参の下味用の煮汁で3分煮て冷ます。 |
4.鍋に吸地の材料を入れて火にかけ、あわびだけを入れて3分中火で煮る。 |
5.白ネギは白髪ネギに切る。 |
6.柚子の皮を刻む。 |
7. 2.を4等分に切る。 |
8.器に4.とあわびだけと人参を盛り付け吸地を張り、白髪ネギと柚子皮とぶぶあられを乗せて完成。 |
★イサキと魚素麺の冷製★
イサキの塩焼きは鱸(すずき)、鯛、また鮎の塩焼きでも美味しくいただけます。
サッパリとした魚そうめんに、白身魚の塩焼き、粘り気のある夏野菜、コクのある麺つゆで
食欲の落ちた夏の暑さを乗り切りましょう。
【材料4人分】 | ||
魚そうめん(白) | 80g | |
イサキ | 150g | |
オクラ | 6本 | |
大和芋 | 300g | |
ミョウガ | 2本 | |
青ゆず | ||
青のり | 少々 | |
(そうめんつゆ) | ||
淡口醤油 | 40cc | |
みりん | 40㏄ | |
出汁 | 160g | |
【作り方】 |
1.魚そうめん(白)水切りする。 |
2.そうめんつゆの材料を鍋に入れて火にかけて沸かし冷やす。 |
3.イサキは一切れ35g位に切り、振り塩をして塩焼きにする。 |
4.オクラは茹でて細かく刻む。 |
5.大和芋は皮をむいてすり下ろす。 |
6.ミョウガは千切りにする。 |
7.青ゆずの皮をおろして振りゆずにする。 |
8.器に3.4.5.6.7.を盛り付け、大和芋の上に青のり、全体にそうめんつゆを注いで完成。 |
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