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とうもろこし万頭 ~ 料理人編 ~
〇 とうもろこし万頭の白扇揚げ
片栗粉を溶いた衣を付けて揚げる料理を「白扇揚げ」と呼びます。
揚げ色が濃く付くと見た目が悪くなってしまうので綺麗な油で白く揚げるのがポイントです。
初夏の桜えびとうすい豆でかき揚げにしました。
衣を薄くサクッとあげます。
【材料4人分】 | ||
とうもろこし万頭 | 4個 | |
ペコロス | 4個 | |
はじかみ | 4本 | |
うすいえんどう(正味) | 50g | |
桜海老(乾燥) | 10g | |
片栗粉(かき揚げ用) | 小さじ1 | |
片栗粉(万頭用) | 大さじ1 | |
(かき揚げ衣) | ||
片栗粉 | 大さじ1 | |
薄力粉 | 大さじ1 | |
水 | 45㏄ | |
揚げ油 | 適量 | |
塩 | 適量 | |
【作り方】 |
1. とうもろこし万頭を解凍する。 |
2. ペコロスは根の部分を切って耐熱容器に入れふんわりラップして600wで2分加熱して水で冷まし皮をむく。 |
3. ボウルにかき揚げ衣を混ぜる。 |
4. はじかみと2.を3.にくぐらせて 160℃の油で揚げる。 |
5. ボウルにうすいえんどうと桜海老と片栗粉(かき揚げ用)を入れて混ぜ3.を入れて混ぜ、4等分にしておたまに1つずつ乗せ170℃の油でかき揚げにする。 |
6. 1.に片栗粉(万頭用)をまぶし160℃の油で焦がさないように白く揚げ、半分に切る。 |
7. 器に4.5.6.を盛り付けて塩を添えて完成。 |
〇とうもろこし万頭の東寺揚げ
東寺揚げは、湯葉を使った揚げ物です。
京都の東寺で湯葉が作られていたことが由来とされています。
他に「東寺煮、東寺蒸し、東寺和え、東寺巻き」などがあります。
乾燥湯葉を砕いた物を付けて揚げるのでサクサクとした食感も楽しめます。
【材料4人分】 | ||
とうもろこし万頭 | 4個 | |
万願寺唐辛子 | 4本 | |
みょうが | 2本 | |
湯葉(乾燥) | 15g | |
卵白 | 1個分 | |
薄力粉(打ち粉) | 適量 | |
〖天ぷら粉〗 | ||
薄力粉 | 50g | |
水 | 100cc | |
揚げ油 | 適量 | |
塩 | 適量 | |
【作り方】 |
1. とうもろこし万頭を解凍する。 |
2. 万願寺唐辛子は縦に切って種を取る。みょうがは縦半分に切る |
3. 湯葉(乾燥)をボウルに入れて手で砕く |
4. とうもろこし万頭を卵白にくぐらせ、3.を付けて165℃の油で揚げて半分に切る。 |
5. 天ぷら衣を混ぜて、万願寺唐辛子とみょうがに打ち粉をしてくぐらせて170℃の油で揚げる |
6. 器に4.と5.を盛り付け、塩を添えて完成 |
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