商品特集
新ブランド 右うでシリーズ発売!
料理人の皆様、こんなお悩みはありませんか?
お客様は、お店独自の料理を楽しみに来店されるので、期待に応えたいですよね。
でも、「調理を分担できる仲間がいれば、メニューをもっと充実させられるのに、頼れる料理人がなかなか見つけられないなあ。」と思うことはありませんか?
そこで、大市珍味「右うで」シリーズ新発売。
あなたの仕上げ次第で、手作り感あふれる料理を完成できる、すり身を活かした素材シリーズです。
創業60余年、すり身を極め続ける職人が、あなたの右腕のように真心を込めて仕込みしました。
最後はあなたが納得できるように仕上げてください。
大市珍味「右うで」シリーズがあれば大丈夫!!
お客様の笑顔を増やす、もう1人の料理人としてお使いください。
「右うで」シリーズとは?
- 職人の技
創業60余年すり身を極め続ける大市珍味の経験と技術 - 手作り感
厨房でいちから作られたような見栄えや食感 - 仕込みはおまかせ
仕込みの手間と時間を「右うで」シリーズが肩代わり - メニュー考案をお手伝い
HPにて季節ごとの調理例を公開
「右うで」シリーズ ☆ 開発ストーリー
「右うで」シリーズは、株式会社大市珍味の業務用食材事業が次のステージに進むための基幹商品として、開発されました。
2021年1月、社長の西野美穂は考えていました。「創業者である父、楢崎節夫はプロの料理人さんと丁々発止のやり取りをして、そこから商品を磨き上げていた。今の大市珍味はどうだろうか。」
西野は、会社を次のステージに進めるための大改革に着手しました。まず、創業の志から、会社の新ビジョンを設定。「作る人、食べる人に寄り添う会社」と改めました。
次に、2022年1月、社内の精鋭で部門横断チームを結成。お客様のお困りごとへ解決策を届ける「顧客価値提供」型での商品企画・開発プロジェクトをスタートしました。
集まってきたメンバー達。初めての部門横断チームでの新たな考え方や手法に、最初は大きく戸惑いました。「自社の強みは何か?」、「お客様が厨房で本当に困っていること何か?」などの問いから、これまで自分達がお客様のことや自社のことを、十分深掘りしきれていなかったことを認識し、辛い時間を過ごしました。
チームが大きな転機を迎えたのは、実際にホテルや店舗などを訪れ、料理人さんのお話を伺った時。料理人さんの情熱、熱い声や表情に直に接っして、「私たちは、誰に何を提供するのか。」に目覚め、チームは生まれ変わりました。
議論は、「お客様はこう言っていた。」が根拠となり、「お客様が喜ぶのか?」が質問となりました。そうして、おいしいことはもちろん、腕利きの料理人の皆さんが抱える「優秀な人材不足の悩み」に、大市珍味の職人技を活かした食材で解決策を提供する「右うで」シリーズが生まれました。
「作る人、食べる人に、寄り添う会社になる」。このビジョンを達成する為に、今後も「右うで」シリーズの事業コンセプトの下で、商品、レシピなどのサービス、市場や食べる人の情報など、料理人さんの悩みを解決する価値を提供し続けます。
「右うで」シリーズ~第一弾~ 共通Point
商品紹介
水晶(枝豆)
枝豆の食感が残る身を半透明な生地で包んだ見た目も美しい蒸し物です。
手間暇かかる包む作業は仕込み済み、温冷どちらでもご使用いただけます。
商品詳細はコチラ
豆乳万頭(湯葉餡)
刻み湯葉と胡麻香るとろっとした餡を滑らかな豆乳の身で包んだ万頭です。
蒸しだけでなく揚げでもご使用いただけます。
商品詳細はコチラ
薯蕷しぼり
裏ごしした芋とすり身を合わせた薯蕷の身を再成形可能な柔らかさで仕上げました。
お好きな具を包んだり、好みの形に変えたりしてご使用いただけます。
商品詳細はコチラ
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