商品特集
水晶(枝豆) ~料理人編~
★ 水晶(枝豆)の桜葉蒸し煮物椀 ★
春を感じてもらう一品です。「水晶(枝豆)」を桜の葉を巻いて蒸すので薫りがほんのり移ります。
旬の筍、菜の花、吸い口には木の芽。昆布と鰹のしっかり効いた吸い地でお召し上がり下さい。
【材料】4人分
- 水晶(枝豆) 4個
- 菜の花 8本
- たけのこ 30g
- 桜の花の塩漬け 4個
- 桜の葉の塩漬け 4枚
- 木の芽 4枚
- 【吸地】
だし 600㏄
淡口醤油 大さじ1
塩 3g
【作り方】
- 水晶(枝豆)を桜葉で巻き、蒸して解凍する。
- 【吸地】の材料を鍋に入れて加熱し冷ます。
- 菜の花は花のついている部分を3㎝に切り茹でる。
たけのこは薄くスライスし1分茹でる。菜の花とたけのこを吸地に漬ける。 - お椀に1.と3.を入れ熱くした吸地を張り、塩抜きした桜の花の塩漬けと木の芽をのせて完成。
【ポイント】
吸地は鰹と昆布の風味のしっかり効かす。
★ 水晶(枝豆)と夏野菜のジュレがけ ★
夏の食欲が落ちた時に嬉しい一品。夏野菜をたっぷり使い、少し濃いめの出汁をジュレにしていただきます。いろいろな野菜でお試し下さい。
ジュレに少し柑橘系の酸味を加えても美味しくなります。
【材料】4人分
- 水晶(枝豆) 4個
- ミニトマト 8個
- ヤングコーン 4本
- オクラ 4本
- 穂紫蘇 4本
- 【ジュレ】
だし汁 150cc
淡口醤油 15㏄
濃口醬油 15㏄
みりん 30㏄
ゼラチン 6g
水 15㏄
【作り方】
- 水晶(枝豆)を解凍する。
ミニトマトは湯むきをして冷水に取り半分に切る。オクラはガクを取り塩もみし30秒茹で縦半分に切る。
ヤングコーンは1分茹で縦半分に切る。 - ゼラチンを水でふやかし【ジュレ】の材料とともに鍋に入れゼラチンが溶けるまで加熱して、氷水に当てて冷やし、固まったら泡だて器で混ぜてジュレ状にする。
- 器に1.を盛り2.をかけ、穂紫蘇の花を散らしたら完成。
【ポイント】
夏野菜はナスやズッキーニやかぼちゃに変えてもよい。
★ 水晶(枝豆)の白扇揚げみたらし ★
片栗粉を直接または水で溶いた衣で白く揚げた料理を白扇揚げといいます。
ポイントは白くふんわりと少し低温で揚げること。揚げたてに熱々のみたらしの餡をたっぷりかけてお召し上がり下さい。きな粉を添えても香ばしさが増します。
【材料】4人分
- 水晶(枝豆) 8個
- 片栗粉 大さじ1
- 【みたらしたれ】
砂糖 大さじ3
濃口醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
水 700㏄ - 【水溶き片栗粉】
片栗粉 大さじ1
水 大さじ1
【作り方】
- 水晶(枝豆)を解凍する。
- 鍋に【みたらしたれ】の材料を入れ、沸いてきたら【水溶き片栗粉】を混ぜながら加えてとろみをつける。
- 1.に片栗粉をまんべんなくまぶし、160℃の油で2分揚げる。
- 器に3.を乗せ2.をかけたら完成。
【ポイント】
揚げ油の温度が高くなりすぎないように注意する。
★ 水晶(枝豆)の柚子プリン ★
熱々でも冷やしても美味しくいただけるデザートです。
牛乳と卵で作ったプリンに柚子の果汁の効いたあんを張り柚子皮を刻んでお出しします。
柚子の代わりにレモンでもお楽しみいただけます。
【材料】4人分
- 水晶(枝豆) 4個
- 刻み柚子皮 適量
- 卵 2個
- 砂糖 20g
- 牛乳 180㏄
- 【柚子あん】
砂糖 大さじ2
柚子果汁 大さじ1
水 150cc - 【水溶き片栗粉】
片栗粉 大さじ1/2
水 大さじ1
【作り方】
- 水晶(枝豆)を解凍する。
- ボウルに卵を割りほぐし砂糖と牛乳を加えて混ぜ、ザルで濾す。
- 器に1.と2.とを入れて中火で5分、弱火で3分蒸す。
- 鍋に【柚子あん】の材料を入れて混ぜ、沸騰したら【水溶き片栗粉】を入れて柚子あんを作る。
- 3.に4.をかけ、柚子皮を散らして完成。
【ポイント】
プリンに蒸し器の水滴が入らないようにラップをする。
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