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最終更新日:2024年11月25日

蒸し物ベース(れんこん)~料理人編~

1. 管牛蒡の蓮根明太子詰め

管牛蒡の蓮根明太子詰め

 

太めの牛蒡芯を抜き美味しく煮含めて、そこに蒸し物ベース(れんこん)と明太子をあわせたものを詰めて天ぷらにしました。

斜めに包丁して竹に見立てて盛り付けました。

牛蒡を湯がいて芯を抜き明太子真丈を詰めて炊くと炊き合わせの一品としても使えます。

 

【材料4人分】    
     
蒸し物ベース(れんこん)   100g
ごぼう(太めのもの)   24㎝
  適量
明太子   50g
れんこん   10g
ししとう   12本
     
(ごぼう用調味料)    
だし   300㏄
淡口醤油   50㏄
みりん   50㏄
砂糖   小さじ2
     
(天ぷら衣)    
薄力粉   50g
  100㏄
     
レモンくし切り   4個
揚げ油   適量
     
     
 
【作り方】
1. 蒸し物ベース(れんこん)を解凍する
2. ごぼうの太い部分を長さ12㎝に切り、酢を入れたお湯で15分茹でて冷水で冷まし竹串や丸い抜き型で中心をくり抜く
3. 鍋にごぼう用調味料と2.を入れ中火で15分程煮る 
4.    明太子は皮に切り込みを入れ、包丁でしごいて中身を取り出し、蒸し物ベース(れんこん)に混ぜる
5. 3.のごぼうに4.を詰め、3等分に切る。 
6.    ボウルに天ぷら衣の材料を混ぜ、5.をくぐらせ160℃で揚げ、斜めに切る。 
7. れんこんは薄くスライスして水にさらし、水気をふいて160℃の油でじっくりカリカリになるまで揚げる。 
8.    ししとうは破裂防止の穴をあけ素揚げにする。 
9. 器に6.7.8.を盛りレモンを添えて完成
 
 
 
 

 


 

2. 蓮根真丈の俵煮

蓮根真丈の俵煮

 

蓮根のすり身に海老、百合根、銀杏、人参を和えたものを湯葉で包み米俵に見立てて煮含めた炊き合わせです。

熱々をたっぷりのお出汁で提供して下さい。

湯葉の中からふわふわの蓮根のすり身に包まれた、たくさんの具をお楽しみいただけます。

 

【材料4人分】    
     
蒸し物ベース(れんこん)   100g
三度豆   4本
焼き穴子   1枚
もみじ麩   4㎝
海老   4尾
銀杏   10個
ご飯   30g
ゆりね   50g
人参   10g
湯葉13×13㎝   6枚
青柚子皮   適量
     
俵煮と穴子ともみじ麩と三度豆の出汁    
出汁   600㏄
  100cc
みりん   50㏄
淡口醤油   25㏄
砂糖   小さじ2
  小さじ1/2
     
     
 
【作り方】
1. 蒸し物ベース(れんこん)を解凍する
2. 三度豆は茹でて冷水で冷まし3㎝の長さに切る
3. 焼き穴子は3㎝幅に切り、もみじ麩は1㎝幅に切る 
4.    海老は殻を剥いて背ワタを取り、1㎝幅に切る
5. 銀杏の鬼皮を剥き、ご飯と水を入れた鍋に入れ、弱火で10分煮て冷まし、薄皮を剥いて半分に切る。 
6.    ゆりねは鱗片を外側から1枚ずつはがし軽く茹で冷水にさらす。 
7. 人参は千切りにして軽く茹で冷水で冷ます。 
8.    蒸し物ベース(れんこん)に4.5.6.7を混ぜてタネを作る。 
9. 湯葉は2枚重ねて8.を上に乗せて巻き、熱した焼き串で俵模様を入れ、アルミホイルで巻いて15分蒸す
10. 鍋に「俵煮と穴子ともみじ麩と三度豆の出汁」を入れて3.9を入れて中火で20分程煮て火を止め、三度豆を入れて冷ます
11. 俵煮にて半分に切る
12. 器に俵煮と穴子ともみじ麩と三度豆を盛り付けて刻んだ青柚子皮をのせ煮汁をかけて完成
 

 

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